ここでは一人用でのゲームモードの一つであるエンドレスモードについてまとめていきます。
エンドレスモードでは、ゲーム中に明確な区切りは一切ありません。
また、ストーリーモードと違ってオープニングと中間でのデモもありません。
エンディングは存在しない代わりに、ゲームオーバー後にプレイの成績を評価してくれます。
文字通り死なない限りは延々とプレイできるので、一度ストーリーをクリアした人達にとっての
練習用に最適と言えるモードでしょう。
ゲームオーバー時のLvで成績が評価されますが(獲得スコアは無関係)
Lv100を超えると最高の「MASTERランク」を獲得できるので
それを目標とする事でここでは話を進めていきます。
※ストーリーモードの方と内容が被りますので、直接ここの攻略に来られた人は 一度「基本攻略編 ストーリーモード」に戻って下さい。 ここではLv50以降の注意点についてまとめていきます。 |
Lv50を超えると、使い勝手の良い宝石の出現率が明らかに減少すると同時に
落下ユニットのパターンが極端に陰険になってきます。
それに合わせてミイラもガンガン降ってくるので
囲み消しだけでは対処できないケースが出てくるでしょう。
このゲームの基本は囲み消しなのはストーリーモードの項で述べましたが
ミイラとブロックが大半を占めるような場面において囲み消しにこだわっていては
宝石が来た頃には「時既に遅し」という状況になりかねません。
厳しい局面においてはブロック・ミイラの並び消しを意識しましょう。
そのような局面でこそ、宝石・棺を必要としない並び消しが役に立ってくるのです。
特にこのゲームはLvの下一桁が7〜9にかけてが最もラッシュが厳しいところですので
そのレベルに到達するまでに極力フィールドも整地しておきましょう。
そして何より、状況に応じて囲み消しか並び消しかの判断をするためにも
できるだけ早い段階の間に(できれば中間デモまでには)
必ず次のユニット(できれば次の次も)を見るクセをつけておいて下さい。
また、囲み消しで中のユニットを全て消せるような状況でも
宝石や棺を一つだけフィールドに残しておくのも有効な方法です。
ユニットの落下スピードも早くなってきているので、それに負けない
判断力を養えるよう練習するのがLv100到達へのコツです。
駆け足ではありましたが、ここまでにまとめた事を意識すれば
比較的早くLv100まで到達できるようになると思います。
しかし、これらの点はあくまで全体的な流れの中でまとめたものに過ぎません。
ゲーム内での厳しいところはLvによってはっきりしてるので
最後に特に詰まりやすいLvの傾向と対策についてまとめていきます。
Lv17〜19 | Lv17という序盤の割にユニットの落下スピードがかなり上がります。 幸いミイラはあまり降ってこないので、落下スピードに負けずに長ブロックを確実に縦置きできるようにしておきましょう。 |
Lv37〜39 | このゲーム中でも鬼門とも言えるLvです。ユニットの落下スピードはレバー下固定と同速度になります。 また、ほとんど宝石や棺が降ってこない場合もあるのでLv36までには全消しを駆使してフィールドを整地しておきましょう。 とにかく落下スピードに惑わされないように。ここを安定して抜けられれば中級者です。 |
Lv57〜59 | ユニットの落下スピードはLv37〜39と同じですが、落下ユニットのパターンが変わっています。 特にLv50台から登場する、長ブロック×4・小ミイラの組み合わせ(通称 サイクロン)は脅威です。このユニットは基本的にフィールド中央に置かないように。 とりあえずフィールドの片側に寄せておいて落下スピードが落ち着いてから対処した方が無難でしょう。 |
Lv76〜79 | 前述の落下スピードとサイクロンに加え、ブロック×1・大ミイラ×2・小ミイラ×1の組み合わせ(通称 核家族)やお邪魔ブロックがガンガン降ってきます。 宝石・棺がほとんど降ってこない場合もあるので、ブロックやミイラの並び消しを意識するか大量囲み消しでラッシュを耐え抜きましょう。 宝石や棺を一度に全部囲むのではなく、一つは残しておくようにすると生存率が上がります。 |
Lv86〜90 | 今までのLvでは、Lv10区切りでゲームの背景画面が切り替わる度に落下スピードが落ち着いてきましたがここではLv90到達時にスピードダウンしません。その点だけ気を抜かなければ、もうLv100は目前です。 |