一人用のゲームモードの最後の一つはこのタイムアタックモードです。
タイムアタックモードは全10ステージを10分という制限時間の中で
いかに早くクリアできるかを競うモードになっています。
基本的に全Stageクリアを前提としてる上に、 最終Stageだと他のモードでの
強烈なユニットまで降ってくるため難易度は高いです。
他のモードとは根本的に趣旨が違うので、それに合わせたプレイスタイルを
構築し直す必要があるのがこのモードの特徴です。
最終的にプレイ終了後、プレイの成績を評価してくれますが
このモードでMASTERランクを出すためには、大連鎖を組まない限りは
5分50秒を切らなくてはいけないのでかなり厳しいかと思われます。
(上記は4連鎖ぐらいまでの場合の話です。最大連鎖数によって成績は左右される模様。)
よってここでは、タイムを短縮するための基本スタイルについてまとめていきます。
〜タイムアタックモードでの基本スタイルの考察〜
まずタイムアタックモードと他のモードとの違いについてまとめていきます。
●ノルマメーターの存在●
タイムアタックモードでは画面右下に「ノルマメーター」が存在します。 ●アイテムとお邪魔ブロックについて● Stageが進むにつれ落下するユニットの種類が増えていくのは他のモードと同じですが |
その他の要素として、スコアの代わりにタイマーが存在する事や
全消しのご褒美グラフィックが無い事等がありますが、主な相違点は上記の二点です。
これらをまとめると、連鎖や全消しは一切考えずにひたすらユニットを消していくのが
素早くクリアするための基本スタイルという事になります。
ただし過剰ノルマは全て切捨てなので、そのあたりの無駄が発生しないように
消していかなければならないという事も常に念頭に置いておくようにしましょう。
連鎖や全消しを考えずにひたすら消していくのが基本なのは前にまとめましたが
その際、ユニットは極力レバー下を入れて素早く落とすようにしましょう。
基本中の基本なのでおろそかにはしないようにして下さい。
また、このモードでのユニットの置きミス等は直接タイムにひびいてきます。
タイム短縮を意識する余り正確性が失われては意味がありません。
素早く且つ正確に消していけるような判断力が必須です。
エンドレスモード等で練習しておけば良い結果に繋がるでしょう。
これらの基本を踏まえたプレイができれば7分切りは十分に狙えると思います。
デフォルトの6分30秒の更新を目標に頑張って下さい。